全国2万5千カ所に設置の地図から繋がる出会い

龍泰寺【曹洞宗】・りゅうたいじ そうとうしゅう

     

龍泰寺通信

『曹洞宗』

「仏」「禅」「心」「泰」
— 龍泰寺 —

憩いの場所として、心のよりどころとして、
龍泰寺は天狗と龍の伝説があるお寺です。

その開創は室町時代であり、
古くから地域の皆様に支えられ
今日まで継承され守り続けてこられました。

このご縁に感謝をし、その恩に報いるべく、
皆様と寄り添いながら、龍泰寺が皆様にとって
「心の拠り所」
となるよう努めてまいります。

お寺は葬儀や法事、
お墓参りの時にだけ訪れる場所ではありません。

お寺は仏さまの教えと出会う場所です。
きっと心に響く教えがそこにあります。
「憩いの場」
としてお気軽にお立ち寄りください。

曹洞宗(そうとうしゅう)とは

今から八百年ほど前の鎌倉時代に、
「道元禅師(どうげんぜんじ)」
正伝の仏法を中国から日本に伝え、

「瑩山禅師(けいざんぜんじ)」が全国に広められ、
「曹洞宗」の礎を築かれました。

このお二方を両祖と申し上げ、

ご本尊「お釈迦さま(釈迦牟尼仏)」とともに、
「一仏両祖(いちぶつりょうそ)」として仰ぎます。

両大本山(永平寺・總持寺)

曹洞宗には、大本山が2つあります。ひとつは福井県にある大本山永平寺(だいほんざん えいへいじ)であり、ひとつは横浜市にある大本山總持寺(だいほんざん そうじじ)です。これを両大本山といいます。
両大本山は曹洞宗寺院の根本であり、信仰の源であります。
大本山の住職の正式な呼び方は貫首(かんしゅ)といい、「禅師さま」と親しくお呼びしております。

YouTubeからです(*^_^*)

曹洞宗紹介動画

曹洞宗そうとうしゅうはお釈迦さまをご本尊とし、歴代の祖師が相承そうじょうしてこられた御仏みほとけの教えにしたがい、正しい信仰生活を送ることを宗旨としております

曹洞宗大本山・永平~福井県

〒910-1228  福井県吉田郡永平寺町志比

大本山永平寺は1244年、道元禅師が45歳のとき、波多野義重(はたの よししげ)公の願いによって、越前(福井県)に大仏寺(だいぶつじ)を建立し、2年後に永平寺と改められたことに始まります。
深山幽谷の地にたたずむ山門(さんもん)、仏殿(ぶつでん)、法堂(はっとう)、僧堂(そうどう)、庫院(くいん)、浴室(よくしつ)、東司(とうす) の七堂伽藍(しちどうがらん)では、修行僧が道元禅師により定められた厳しい作法に従って禅の修行を営んでいます。

曹洞宗大本山・總持寺~横浜

〒230-0063 神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-1

大本山總持寺は1321年、瑩山禅師が58歳のとき、能登(石川県)の諸嶽寺(もろおかでら)を定賢律師(じょうけんりっし)より譲られ、これを禅院に改めて諸嶽山(しょがくさん)總持寺と名づけたことに始まります。
1898年に七堂伽藍を焼失し、1911年に能登から横浜市鶴見へ移りました。なお、旧地は總持寺祖院(そいん)として再建され、地域の信仰を集めて今日にいたっています。

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龍泰寺にまつわる天狗と龍の伝説

昔話「竜ヶ池」

「竜ヶ池」の伝説が昔話として語り継がれております。
竜泰寺までの参道は「八丁松原」と呼ばれ、
そこを通って勅使門に入ると、赤門(山門)
手前の右手に「竜ヶ池」と呼ばれる池があります。

そして、この池の中央にある島の祠には、
竜神が祀られています。

昔、竜ヶ池には、一匹の竜が長い間住み着いていました。
竜は、だんだん年を取ってきて、色々なことを考えたり、
昔のことを思い出すようになりました。

お母さん竜と一緒に暮らしていた小さい頃、
そして元気だった子供の頃、青年の頃の事。
あの頃は本当に元気一杯でした。
何も怖い者はなく、自分はこの世で一番強く、
偉いと思っていました。

そして、お寺を守ることに精一杯力を注ぎました。
台風の時や大雨の時は、水をおさめ、洪水を防ぎました。
お寺にふりかかった災難や、邪悪な心を持った悪魔に対して、
力の限り戦いました。

竜は今でも、あの頃の事を思い出すと、
自分は本当に強かったんだと思い、

「懐かしいなあ!あれはいったい、
どのくらい前の事だったんだろう?
遠い、遠い、昔になってしまった。」

と、寂しそうにつぶやいていました。

また、竜は自分が生まれてから今までの間に、
いったいどれだけの数の人間を
見てきたことだろうと思いました。
何百、何千、何万、本当に数えきれないほどの
数の人間たちの姿を、、、、
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———–

この度【晋山式】を行いました。

晋山式とは
各寺院において新たに住職となった
僧侶(この方を、「新命方丈」ともいいます。

「方丈」とは住職の居室のことで、
転じて、その居室にいる人という意味で、
住職を方丈とも呼びます)が、
その寺院に晋む(=進む)ことです。

禅宗寺院は多く山間部にあって
山号(=○○山)を持ち、
そして、寺院を山ともいうため、
「山に晋む式」と書いて「晋山式」としています。
簡単にいえば、住職交代式ということです。

元々は「乗り込み晋山」といって、
外部から招聘されて、
その日当日に初めて各寺院に入ることをいいましたが、
最近では、大概、副住職や徒弟として、
その寺院に住んでいながら準備を進めて、
その山内で内移りをする略法を採っています

世代交代のみの時に行われる、
古来からの貴重な儀式です。

晋山式(しんさんしき)の様子

住職に就任いたしました宮本覚道です。

『男梅住職で親しまれています』

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もう一つの昔話『かっぱのつり天井』


「天狗の足跡」の伝説が
昔話として語り継がれております。

ずうっと昔、
下有知の竜泰寺が始めて建てられた時のお話です。
その敷地に、
びっくりするような岩がどっかり座っていました。

この大きな岩が邪魔になって、
このままでは計画通りのお寺を建てることができません。

大勢の人が一生懸命押してみたり、
太い棒でこでてみたり、
網をかけて引っ張ってみたりしましたが、
岩はビクとも動きません。

「困った。何ともならん。」

「人間の力じゃ動かんな。どうしたらいいんじゃ。」

と、皆が困り果ててワイワイ、
ガヤガヤ言っていると、
その中にいた道了というお坊さんが、

「どれどれ、ひとつ、わしがやってみるかな。」

と、言いながら岩に手をかけました。

「ウーム!」

顔を真っ赤にして力みました。
すると岩が、ぐぐっと、動いたのです。

「ややっ、岩が動き出したぞ。」

「すごいな、こりゃ人間の力じゃねえぞ。」

だんだん岩が大きく動くようになり、
そのたびに大勢の人たちが大岩の下に、
中ぐらいの石や、
小さな石などを入れて岩の後の穴を埋めたので、
とうとう岩の全部が土の上に出てきました。

道了様は、「えいっ!」

と、大きな掛け声と共に、
頭よりも高く岩を持ち上げ、
ずしん、ずしんと歩き出しました。
歩くたびに、岩の重さで、
足が土の中にめり込みます。
やっとの思いで岩をどかせた道了様は、
皆のところへ戻ってきて、
足の裏についた土を洗い落とそうとしました。
ところが、いくらこすってもこすっても、
土が落ちないのです。
村人たちは、
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パワーリフティング、アジア・オセアニア大会にて世界2位になりました。

もう一つの自分を大切にしています。


【「住職さんは力持ち世界2位」中日新聞掲載】

「住職さん」というお寺に親近感が湧く表現が物凄く嬉しい。
明後日から岐阜県美濃加茂市でジャパンクラシックマスターズパワーが開催されます。
「関の40歳・宮本さん」は、13日は設営、14日は審判、15日は選手として参加します。
「子どもらに胸張る」べく精進します。
皆様、美濃加茂でお待ちしております。
報恩感謝

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子供たちに夢と可能性を


教育理念

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ありがとうの気持ちで
仲良く元気にやりぬく子を
育てます

園児募集中

ー 世界2位の力持ち住職 ー

あかつき幼稚園の見学ができます。

禅の道、人の道

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概要

曹洞宗・祥雲山・龍泰寺

所在地〒501-3217
岐阜県関市下有知5055−1

住職宮本 覚道

TEL0575-22-3642

FAX0575-22-3673

URLホームページはこちら

アクセス自動車/北陸自動車道 富山インターより41号経由で北へ約10分
路面電車電車/長良川鉄道 関市役所前駅下車 北へ徒歩15分
①岐阜関線にお乗りになった場合は、関シティーターミナルかせき東山で下車して下さい。その後お電話を下さい。
②岐阜美濃線にお乗りになった場合は中有知で下車して下さい。その後お電話下さい。

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